毎年必ず行わないといけない年末調整。
企業にとっては、なかなか厄介な作業です。
言葉を悪く言いますと、個人でやる確定申告を企業が肩代わりしている作業とも言えます。
今後何年か後には、年末調整がなくなり、すべて確定申告にするといった噂もあるようですが、実現するのはなかなか先じゃないでしょうか。
そんな年末調整を行うための、個人に提出してもらう年末調整の申告書は、現在もほとんどの企業があたり前のように紙で処理を行っています。
こんなにもインターネットが普及した時代にどうしてでしょうか?
セキュリティーの問題?
本当にそうでしょうか?
他のシステムでは、インターネット上のサービスを利用しているのに?
最近では、給与明細も自社のサイトからダウンロードするといったところも出てきているのに?
では、一年に一回しか処理しないから?
これは一つの壁になっている原因かもしれません。
年一回なのにシステム化するとかそんな費用はかけれない。。。
でも、これも本当でしょうか?
紙の申告書を対象者全員に配布したり、それをまた全員分を催促しながらも改修しなければいけません。
また回収したらしたで、年末調整の処理を行うために給与システムに入力しないといけない。
短期間内にこれだけの手間と労力を年一回だからといって、見て見ないふりしていませんか?
もう、年末調整の申告書はペーパーレス時代へ!
『年調くん』がはじめて登場した2012年ごろは、まだ年末調整申告書をWebから入力するといった企業はあまりなかったのですが、最近では徐々に増えてきています。
給与パッケージを販売しているメーカーさんからもオプションで利用できるようなサービスもありますし、単独でサービスとして利用できるものもあります。
では、今回オススメしている『年調くん』は、どんなことができるのかをご紹介します。
『年調くん』の特徴
・スマホに対応している
PCでの入力が基本だろうと思うのはもう古くて、最近は大学の卒業論文もスマホで入力するという時代ですから、Web入力にする場合は外せません。
・入力データをCSVで出力できる
CSVでの出力レイアウトは自由に設定できるので、御社の給与システムの直接取り込める様式で出力できます。
※レイアウトの様式によっては対応できない場合があります。
また同様にデータのアップロードもできます。
・各社員の入力状況を把握できる
申告書入力状況確認画面で、各社員の入力状況が把握でき、入力されていない社員に対してピンポイントで入力を促すことができます。
・前年のデータが引き継げる
家族構成や保険契約など、毎年毎年ころころ変わるものではありません。
前年のデータをコピーすることで、今年変わった内容だけを入力するので、入力の手間が省けます。
気になる価格が、ガッツリ自社のシステムとして取り込みたいという企業様にはパッケージのご購入もできますし、
年一回なので、その時期だけサービスのみを利用したいという企業様にも対応しております。
もう少し詳しい内容が知りたい、デモとかお試しで使ってみたいという場合はこちらをご覧ください。
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また、中小企業様で、やっぱり費用は極力かけたくないが、ペーパーレス化はしたいという場合は、こちらの裏ワザを使ってみるのはいかがでしょうか?
ここまで、ご覧いただきましてありがとうございます。
この機会に是非、
以下は『年調くん』の入力画面(サンプル)です。
※画像をクリックすると大きなサイズで表示します。
・扶養控除等申告書登録画面
・保険料控除申告書登録画面
・配偶者特別控除申告書登録画面
・申告書入力状況確認画面