HOME ≫ QRコードが印刷できる、ラベル印刷ソフトの販売を開始!
右側にあるイメージがQRコードと言われる二次元バーコードです。QRコードの特徴として、大容量のデータ格納、小スペースでの印字があげられます。大容量データが格納できる特徴を活かし、また、日本国産のコードということもあり、かな・漢字も表現できます。
※二次元バーコード
通常のバーコードは横方向にしか情報を持たないのに対し、水平高校と垂直方向にも情報をもつ表示方式のコード。
印字も小さくて、かつ情報量も多いということから、ラベルのような小さなところにでも十分な情報を印字できるので、いろいろなシーンでの利用が可能となります。
例えば・・・
特に物流関連で、入荷や入庫処理、ピッキング、検品、棚卸のときに、ハンディ端末でQRコードの情報を読み取ることで、簡単にかつ正確に作業ができるようになりますので、誤出荷などのミスの防止にもなります。
その他、想像力を発揮すれば、使い方は無限に広がっていきます。
ラベルの開始位置の指定や、印刷するラベルの位置を直接指定したり、印刷の方向も指定できます。
また、1データに対して、何枚印刷するといった指定も可能です。
(1)印刷設定
印刷するラベルの開始位置、または印刷したいラベル位置を直接指定できます。
開始位置を選択し、ラベルの位置を選択した場合は、選択した位置から印刷方向に従いラベルを印刷します。
ラベル指定を選択した場合は、選択したラベル(黄色の位置)のラベルが印刷対象になります。
(2)印刷方向
印刷するラベルの方向(左から右、または 上から下)を指定します。
(3)部数
1データに対するラベルの印刷枚数を指定します。
シールを選択した場合は、入力した枚数分のラベルを印刷し、シートを選択した場合は、入力したシート枚数(1シートラベル12枚)を印刷します。
(4)QRコード指定
QRコードに変換して表示する項目を1~9で選択します。
(5)固定画像指定
指定した固定の画像を印字します。
画像部分をダブルクリックすることで、印字画像を変更できます。
※固定画像の指定と、QRコードの指定は、両方を選択することはできません。
アイビーソフトでは、ラベルの印刷でQRコードが印字できるソフトウエアを作成いたしました。
このソフトウエアは、お試し版が無料で利用できますので、今すぐここからダウンロードしてお試しください。
>> ご購入はこちらからどうぞ!
株式会社アイビーソフトは、ITの活用で業務の効率化・負担軽減を図るお手伝いをいたします。
Copyright © 2020 株式会社アイビーソフト All Rights Reserved.